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 ソロプチミスト日本財団
飯塚国際車いすテニス大会 トーナメントディレクター 角田信昭氏
とき:2004年11月17日 ところ:静岡市グランシップ
ソロプチミスト日本財団 創立25周年記念 平成16年 年次大会にて
 「社会にラリー、心にスマッシュ」を合言葉に始まった飯塚国際車いす大会。節目となる第20回記念大会の今年、世界最高峰のスーパーシリーズに昇格しました。この大会を当初からボランティアで支え、引っ張ってこられたのが角田信昭氏で、人生の途中で身体障害者となった人に「何か人生の励みになることはないか」と考えられ、車いすテニスと出会ったことがテニス大会の開催へと。ともに助け合う社会の実現を角田氏は切に願っておられます。
この真摯なご活躍に深く感動し、ソロプチミスト日本財団 社会ボランティア賞に推薦 応募いたしましたところ各クラブからの多数の推薦の中で、角田氏の業績が高く評価され受賞のはこびとなりました。

2800名のソロプチミスト会員が集まり、贈呈式が行われましたが、中でも角田氏の業績はひときわ輝き誇らしく思いました。
西日本新聞に掲載されました→こちらご覧いただけます
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 茶道裏千家淡交会筑豊支部幹事長
深谷磯香先生を表彰
とき:2004年5月21日 ところ:ことぶきかいかん例会場
 日本の伝統文化である茶道を通じて、礼儀作法を深く理解し、豊かな心をはぐくむ人材育成を願われて、高校の茶道の教育や、地域恒例の祇園茶会・納涼茶会などに、地道に活動されておられます。特に4月18日あいタウンいいづかで行われました”花よせ茶会”は地域の活性化を願われての催しで、最もニーズに沿ったフレッシュな感覚で活動をなさいました。受賞のご挨拶では、「このような名誉ある賞をいただくのは、私ひとりではなく、筑豊淡交会があって、今の自分の身があり、会員全員でいただいたものと受け止めております。」と、謙虚なお言葉をいただきました。
西日本新聞に掲載されました→こちらご覧いただけます



 とき:2004年5月15日 ところ:いいづかコスモスコモン前広場
 飯塚国際車いすテニス大会も今年は20回を迎え、さらに世界で4番目のスーパーシリーズに昇格し、新たなスタートとなりました。私たちクラブが、初回から始めました呈茶席も今年は今まで以上に設営からお接待と、大変緊張いたしました。

海外の選手の方々に日本の文化にふれていただきたいと、季節にふさわしい鎧兜の五月人形と花菖蒲の飾り付けでお迎えいたしました。お訪ねくださいました皆さんは、お茶席の風情がお気に入られたようで、シャッターを押される姿を、また、昨年の大会に参加された選手の方々とSI会員が再会を喜び合う姿も見ることが出来ました。さらに「私は、ソロプチミストなの」と、お茶席に来られたオランダのマイケル・シュミット選手との出逢いは姉妹会員として思いがけない喜びでした。

雨の中でのウェルカム・パーティーでしたが、まわりのボランティアの出店の賑わい、勇壮な太鼓の響きに選手の方々も楽しいひとときを過ごされたのではないでしょうか。

なお、4月例会にて今回も大会の成功を心から願い、協賛金10万円を贈りました。
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